車を売るときは、ディーラーの下取りの金額だけで決めずに、買取の金額も比べてから決めたい。これが私の考えです🚗
3年前に妻の車を売ったとき、ディーラーの下取りの金額と、MOTAで連絡が来た買取店3社の金額を比べました。すると、我が家の場合は、ディーラーの下取りの金額がいちばん低かったんです。
これは、比べたからこそわかったことでした。比べなければ、どのお店がいくらをつけるのかはわかりません。
こんにちは、やんともです🏠 新NISAでオルカンを積み立てながら、家計の見直しや保険の比べ方などを、我が家の体験をもとに書いています。
車の買い替えや手放すことを考えはじめると、「下取りと買取、どっちがいいの?」「一括査定って、電話がたくさん来るんじゃない?」と迷いますよね。この記事では、次の3つをまとめます。
- 「下取り」と「買取」のちがい(図つき)
- 我が家が使ったMOTA車買取の仕組み
- 売ったお金と、家計・NISAの積立の関係
🔑 「下取り」と「買取」ってなに?(図で見ると)
まずは、この記事の鍵になる3つの言葉を整理しておきます。車の専門用語になじみがなくても大丈夫です😊
下取り=次の車を買うお店に、まとめて引き取ってもらう
「下取り」は、新しい車を買うディーラーに、今の車を引き取ってもらう方法です。
たとえるなら、新しい冷蔵庫を買うお店に、古い冷蔵庫も一緒に引き取ってもらうイメージ。次の車を買うお店に、今の車もまとめてお願いする形です。
下取りの良さは、購入と売却の手続きがまとめてできるため、手間が少ないこと。お店とのやりとりが1か所で済むのは、忙しい人にとって大きな安心材料だと思います。
買取=売ることだけを、車を買い取るお店に頼む
「買取」は、買取専門店や中古車販売店に車を売る方法です。次の車をどこで買うかとは切り離して、売ることだけを、車を買い取るお店に頼むイメージです。
買取の良さは、複数社で査定額を比較できるため、高値がつく可能性があることです。そのぶん、自分でお店を探したり、やりとりしたりする手間はかかります。

一括査定=一度の申し込みで、複数のお店が金額を出してくれるしくみ
「一括査定」は、ネットで一度申し込むと、複数の買取店が金額を出してくれるしくみです。1社ずつお店を回らなくても、金額のちがいをまとめて見られるのが特徴です。
サービスによって、申し込んだ複数のお店から連絡が来るものもあれば、MOTAのように連絡が来るお店を絞るものもあります。どちらが良い・悪いではなく、仕組みのちがいとして知っておくと選びやすいと思います。
まとめると、下取りは「手間の少なさ」、買取は「比べられること」が持ち味です。
💸 お店によって金額がちがうことがあるのはなぜ?
同じ車なのに、お店によって金額がちがうことがあるのは不思議ですよね。MOTA車買取の「よくある質問」では、次のように説明されています。
「査定額は車の状態だけでなく、各社の販売ルートや在庫状況によっても変わります」
やさしく言いかえると、同じ車でも、買い取ったあとにどこへ売っていくか、いまお店にどんな車を置いているかは、お店ごとにちがいます。
だから、つけたい金額もお店ごとにちがってくることがある、ということです。
たとえば、ちょうどその車種を探しているお客さんがいるお店と、同じような車がすでにたくさん並んでいるお店とでは、ほしい気持ちの強さが変わりそうですよね。
そのため、公式サイトでも「複数の業者に査定を依頼して比較することが大切」とされています。比べないと、どのお店がいくらをつけるかはわからない。ここがいちばん大事なポイントです✨
🙋 我が家の場合(3年前・妻の車)
ここからは、我が家の体験です。前に車を手放したのは3年前で、売ったのは妻の車でした。
このとき比べたのは、ディーラーの下取りの金額と、MOTAで連絡が来た上位3社の金額。あわせて4社くらいです。
結果は、我が家の場合は、ディーラーの下取りがいちばん低い金額でした。最終的には、その中の買取店に売っています。
もちろん、これは我が家の車とタイミングでの結果です。車の状態やお店の事情によっては、下取りのほうが良い条件になることもあると思います。
それでも、振り返って思うのはこのひと言です。
「比較したからわかったことだから、比較するのは大事だね」
📱 我が家が使った「MOTA車買取」の仕組み
一括査定と聞くと、「電話がたくさんかかってくるのでは?」と心配になる方も多いと思います。ここでは、我が家が使ったMOTA車買取の仕組みを、公式サイトの説明をもとにまとめます(2026年11月4日に確認)。
申し込みから売るまでの流れ
- 車の情報をネットで入力します。入力にかかる時間は45秒ほどで、写真や装備の情報も入れられます。
- 最大20社の買取店が、ネット上で入札します。お店どうしが、上位3社に選ばれようと競い合うしくみです。
- 最短3時間後に、最大20社の概算の金額がネットでわかります。
- 高い金額を出した上位3社(最大)から、電話で連絡が来ます。4社目以降のお店を追加で選ぶこともできます。
- 車を見てもらって(現車確認)、金額に納得できたら売ります。

やりとりするのは上位3社(最大)まで
MOTAでは、やりとりするのは、高い金額を出した上位3社(最大)までです。最大20社が入札しても、全部のお店とやりとりするわけではありません。
※最多で上位3社からの電話またはメールはあります。
ネットでわかるのは「概算の金額」
ネットでわかるのは、あくまで概算の金額です。最終的な金額は、車を見てもらってから決まります。
※申込内容と実車の状態が異なる場合は減額の可能性があります。
売るかどうかは、自分で決められる
現車確認のあとに金額を聞いて、最終的に売るかどうかは任意です。金額に納得できなければ、売らなくてもかまいません。
なお、MOTAのアンケートでは、下取りと比較して平均30.3万円高かったという結果が紹介されています。
※MOTA実施アンケート(回答数3,645件/2023年6月〜2024年5月)
これは平均で、金額は車の状態などで変わります。大切なのは、比べてから決めると、納得して決められるということだと思います。
自動車保険の一括見積もりの電話については、毎年使っている私の体験を別の記事にまとめています。詳しくはこちら👇
📞 自動車保険の一括見積もり、電話はかかってくる?|毎年使っている私のところには来ません
💰 車のお金と資産形成
車は、家計の中でも大きなお金が動く買い物です。そして手放すときは、車そのものが「売り物」になります。
売る金額が変われば、次の車のために用意するお金も変わります。だからこそ、売るときもひと手間かけて比べたいと考えています💰
我が家は、売ったお金を次の車(妻の車)にあてました。そして、その時期もNISAの積立(オルカン)は止めずに続けました。

我が家のお金の順番は、家計を整える→生活防衛資金を確保する→余ったお金で投資する、です。車のような大きなお金も、この順番に当てはめて考えると整理しやすくなります。
固定費の見直しから始めた我が家の家計管理について、詳しくはこちら👇
💰 投資の前に家計管理!固定費を見直してお金を貯める第一歩
投資より先に用意しておきたいお金について、詳しくはこちら👇
🛡️ 生活防衛資金っていくら必要?投資より先に貯める「お守りのお金」のはなし
また、車の買い替えのように前からわかっている大きな出費は、特別費として分けて備えると、投資のお金と混ざりにくくなります。
我が家の特別費の分け方について、詳しくはこちら👇
🏖️夏休みの出費が怖くない!我が家の「特別費の財布」のつくり方
ちなみに、私の車は7年前に買って、いま走行距離8万kmです。「乗れるなら、最低でもあと3年は乗りたい」と思っています。
そして、「次は中古で十分かな」というのが今の考えです。
理由は、新車はすぐ値が落ちること、値段も安いこと、そして通勤で使うだけだから走ればいい、ということ。自分の使い方に合った車を選ぶのも、家計を整えることのひとつです🚙
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▶ 私が新NISAのオルカン積立に使っているのは SBI証券 です。NISA口座の紹介ページはこちらから確認できます。
🔁 「比べてから決める」は、自動車保険でも同じ
「比べてから決める」は、車を売るときだけの話ではありません。我が家は、自動車保険も毎年一括見積もりで比べて乗り換えています。
大きなお金ほど、比べるひと手間で納得して決められます。知らないまま決めるより、比べてから選ぶ。保険でも車でも、考え方は同じです📊
自動車保険を毎年乗り換えている理由について、詳しくはこちら👇
🚗 自動車保険を毎年乗り換えて4〜5年|継続すると高くなる理由と車両保険のこと
❓ 車を売るときのよくある質問
Q. 車を売るなら、下取りと買取どっちがいいですか?
手間を少なくしたいなら下取り、金額を比べたいなら買取が向いています。
どちらが高くなるかは、車やお店によってちがいます。我が家は、下取りと買取の金額を比べてから決めました。
Q. 一括査定を使うと、電話がたくさんかかってきますか?
サービスによって仕組みがちがいます。MOTAの場合、やりとりするのは、高い金額を出した上位3社(最大)までです。
※最多で上位3社からの電話またはメールはあります。
Q. 金額を見てから、売らないこともできますか?
MOTAでは、最終的に売るかどうかは任意です。金額に納得できなければ、売らなくてもかまいません。
Q. ローンが残っている車でも売れますか?
ローンが残っている車でも売れます。多くの場合、売った金額からローンの残りを精算し、売った金額のほうが多ければ差額を受け取り、少なければ足りない分を払います。所有権の手続きも含め、先にローン会社や買取店に確認しておくと安心です。
Q. 契約したあとでキャンセルできますか?
MOTAでは、車を引き渡した日の翌日までは、売る側の希望で契約を解除でき、キャンセル料は請求されません。それより後は、買取店との契約内容によるので、契約前に確認しておきましょう。契約内容やキャンセルの決まりは書面で確認し、その場で即決を迫られても慎重に判断するのがおすすめです。なお、MOTAの利用は無料です。
📝 まとめ
- 下取りは「手続きをまとめられて手間が少ない」、買取は「複数社で比べられる」のが持ち味
- 査定額は車の状態だけでなく、お店の販売ルートや在庫状況でも変わることがある
- 比べないと、どのお店がいくらをつけるかはわからない
- 我が家は3年前、下取りとMOTAの上位3社を比べ、我が家の場合は下取りがいちばん低い金額だった
- 売ったお金は次の車にあて、その時期もNISAの積立(オルカン)は止めずに続けた
車を売るときは、下取りの前に、買取の金額も一度比べてみる。そのひと手間で、納得して次の一歩を決められると思います🚗✨
この記事を書いている横では、もなかが前足をぐーっと伸ばして大きく背伸びをしながら大あくびをしていて、その近くでココアが小さく丸まってうとうとしていました🐈🐇 車のような大きなお金の話でも、我が家の時間はいつもどおりゆっくり流れています。比べて、納得して、自分のペースで決めればいいのだと思います。

📚 参考にした資料
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本記事は2026年11月4日時点の情報です。サービスの内容は変わることがあります。売却額は車の状態や時期などによって変わり、記事の内容は売却額を約束するものではありません。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。

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