PR

🪙 ポイント投資はNISAで使える?クレカ積立には使えないので注意

資産運用
記事内に広告が含まれています。

買い物やクレカ積立で、気づけば貯まっているポイント🪙 「このポイントで、NISAの投資信託を買えるのかな?」と気になったことはありませんか。

先に答えです。SBI証券なら、VポイントとPontaポイントでNISAの投資信託を買えます。

ただし、つみたて投資枠で使えるのは「ポイント積立」だけです。クレカ積立には、ポイントを使えません。さらに、名前の似ている「ポイント運用」は、NISAとは別物です。

私(やんとも)は以前、ポイントが1万ポイント単位で貯まってから投資に使っていました。今は、普段の買い物に使っています。

この記事で分かること✨

  • 「ポイント投資」と「ポイント運用」のちがい
  • SBI証券でポイント投資に使えるポイント・使えないポイント
  • NISAでポイントを使う前に知っておきたい3つのこと(クレカ積立・枠・税金)
  • 以前は投資、今は買い物に使っている我が家のポイントの使い方

🪙 「ポイント投資」と「ポイント運用」はちがう

まず、いちばん混乱しやすい言葉の整理からです。どちらも「ポイントで投資っぽいことをする」ように聞こえますが、中身はちがいます。

ポイント投資=ポイントで「本物」を買う

「ポイント投資」は、ポイントをお金の代わりに払って、証券口座で本物の投資信託や株を買うしくみです。「証券口座」とは、株や投資信託を売り買いするための、証券会社にある自分専用の口座のことです。

買ったものは本物の投資信託なので、売ると現金になります。対応している証券会社・商品なら、NISAも使えます。

ポイント運用=ポイントのまま増えたり減ったりする

「ポイント運用」は、ポイントを、投資信託などの値動きに合わせて、ポイントのまま増えたり減ったりさせるサービスです。証券口座はいりません。

本物の投資信託を持つわけではないので、ポイント運用ではNISAの枠は使えません。引き出すと、ポイントに戻ります。

たとえるなら、ポイント運用は「値動きする箱にポイントを入れておく」イメージ。ポイント投資は「ポイントで本物を買う」イメージです📦

使う前は、どちらも「ポイント」です。でも使ったあとは、ポイント投資なら「投資信託(売ると現金)」、ポイント運用なら「ポイントのまま」です。

「ポイント投資」と「ポイント運用」のちがい。ポイント投資は、ポイントで証券口座の本物の投資信託や株を買い、売ると現金になる。NISAが使え、証券口座がいる。ポイント運用は、ポイントのまま値動きに合わせて増減し、引き出すとポイントに戻る。NISAは使えず、証券口座はいらない
「ポイント投資」と「ポイント運用」のちがい(ポイント運用の中身はサービスごとに違います)

つまり、NISAが使えるのは「ポイント投資」のほうです。なお、使えるポイントや買えるものは、証券会社によって違います。

💳 SBI証券でポイント投資に使えるポイント・使えないポイント

ここからは、私が使っているSBI証券の場合です(2026年11月6日に公式のよくある質問で確認)。

使えるかどうかは「メインポイント」で決まる

SBI証券では、自分で選んだ「メインポイント」で、ポイント投資に使えるかどうかが決まります。「メインポイント」とは、SBI証券で貯めて使うポイントの種類のことです。

ポイント ポイント投資
Vポイント 使える
Pontaポイント 使える
dポイント 使えない
JALのマイル 使えない
PayPayポイント 使えない

dポイント・JALのマイル・PayPayポイントは、貯めることはできても投資には使えません。ここは見落としやすいところです。

買えるもの・使い方

  • 一般口座・特定口座とNISAの成長投資枠:投資信託(その都度買う「金額買付」と「積立買付」)と国内株式
  • NISAのつみたて投資枠:投資信託の積立買付だけ

「特定口座」は、NISAではない、ふつうに税金がかかる口座(課税口座)のひとつです。

ポイントは1ポイント=1円として使えて、購入代金の全部でも一部でも払えます。Vポイントは1ポイントから使えます。ただし、投資信託ごとの最低買付金額は守る必要があります。

⚠️ NISAでポイントを使う前に知っておきたい3つ

① つみたて投資枠で使えるのは「ポイント積立」だけ

「ポイント積立」とは、投資信託の積立で、ポイントを使う設定のことです。積立の設定とは別に、「ポイント利用設定」が必要です。毎月使うポイントの上限も決められます。

注意したいのは、注文するときに証券口座に現金の買付余力が必要なこと。ポイントが足りなければ、その分は現金で買います。

一方、成長投資枠では、スポット買付(その都度買う)でも積立でもポイントを使えます。

② クレカ積立にはポイントを使えない

ここがいちばん大事なポイントです⚠️ SBI証券の公式ページには、「決済方法に『クレジットカード』を指定した積立取引にはポイントをご利用いただけません」と書かれています。

SBI証券で、NISAにポイントを使える買い方。成長投資枠のスポット買付、成長投資枠の積立(証券口座のお金で払う)、つみたて投資枠の積立(証券口座のお金で払う)は使える。クレカ積立は、どちらの枠でも使えない。使えるポイントはVポイントとPontaポイント
SBI証券のよくある質問と「ポイント積立」のページをもとに作成(2026年11月6日に確認)

言いかえると、つみたて投資枠をクレカ積立で使っている人は、その積立にポイントを使えません。ポイントで投資するなら、成長投資枠でスポットで買うか、証券口座のお金で払う積立にポイントを使う形になります。

成長投資枠の使い方について、詳しくはこちら👇
📊 新NISAの成長投資枠って何に使う?オルカンで十分という考え方

似た話で、SBI証券の「ボーナス設定」もクレカ積立では使えません。詳しくはこちら👇
📅 SBI証券のボーナス設定、クレカ積立では使えない?12月の前に確認

③ ポイント分もNISAの枠を使う/税金の扱い

NISAの枠は「いくら分買ったか」で使います。ポイントで払った分も、買った金額に入ります。たとえば1万ポイント+現金0円で1万円分買えば、枠は1万円分減ります。

買ったあとの投資信託は、現金で買ったものと同じ扱いです。NISAなら、値上がり益や分配金に税金はかかりません。特定口座などの課税口座なら、利益に約20%(20.315%)の税金がかかります。

特定口座の税金のしくみについて、詳しくはこちら👇
🧾特定口座は源泉徴収あり・なしどっち?20万円ルールと扶養をやさしく解説

※PR(アフィリエイト広告を含みます)

▶ 私が新NISAの積立に使っているのは SBI証券 です。NISA口座の紹介ページはこちらから確認できます。

💬 私の場合:以前は1万ポイント貯めて投資、今は普段の買い物に

我が家の新NISAはSBI証券で、つみたて投資枠は三井住友カード(NL)のクレカ積立でオルカンを毎月、成長投資枠はオルカンをちょこちょこスポットで買っています🏠

SBI証券のメインポイントはVポイントにしています。理由は、積立に使っているカードが三井住友カード(NL)だからです。

我が家はキャッシュレス中心の生活なので、クレカ積立と合わせて、ポイントは自然に貯まっていきます。

キャッシュレスにした話について、詳しくはこちら👇
🏧 現金派だった我が家が、キャッシュレスにしたら家計管理がラクになった話

以前、ポイントで投資するときは、1万円分(1万ポイント)単位で貯まってから使っていました。使い道は、成長投資枠でのオルカンのスポット買付でした。

当時の成長投資枠の使い方について、詳しくはこちら👇
🗓 新NISAは年の途中から始めても遅くない|8月開始でも今年の枠は満額使えます

今は、貯まったポイントを普段の買い物に使うようにしています。最近は物価が高いから、かもしれません。

物価の話について、詳しくはこちら👇
🛒 物価はなぜ上がるの?原油高・円安が家計に響く仕組みをやさしく解説

私の考えは、これです。

「ポイントは使わないと勿体無いから、それが投資なのか、普段の買い物で使うのかは自由」

この記事を書いている横では、もなかがカーテンの裏に潜り込んで、シルエットだけがもぞもぞ動いていました。ココアは野菜をもしゃもしゃ食べています🐈🐇 ポイントの使い道に正解がないように、我が家の毎日も、それぞれのペースで流れていけばいいのだと思います。

❓ ポイント投資とNISAのよくある質問

Q. ポイントで投資信託を買うと、NISAの枠は使いますか?

使います。ポイントで払った分も買った金額に入るので、その分だけNISAの枠が減ります。

Q. つみたて投資枠でもポイントは使えますか?

SBI証券では、投資信託の積立買付で「ポイント積立」の設定をすれば使えます。ただし、クレカ積立には使えません。

Q. クレカ積立とポイント投資は一緒に使えますか?

SBI証券では、クレカ積立の積立にはポイントを使えません。ポイントは、成長投資枠のスポット買付や、証券口座のお金で払う積立で使う形になります。

Q. dポイントやPayPayポイントでNISAの投資信託は買えますか?

SBI証券では、ポイント投資に使えるのはVポイントとPontaポイントです。dポイント・PayPayポイント・JALのマイルは使えません。

Q. ポイント運用でもNISAは使えますか?

使えません。ポイント運用は証券口座の外のサービスで、本物の投資信託を持つわけではないためです。

Q. Vポイントに有効期限はありますか?

あります。最後にポイントが変動した日(貯める・使う・交換する)から1年間です。貯めたり使ったりするたびに延びます。

📝 まとめ

  • SBI証券なら、VポイントとPontaポイントでNISAの投資信託を買える(1ポイント=1円)
  • クレカ積立にはポイントを使えない。使うなら成長投資枠のスポット買付や、現金で払う積立で
  • ポイントで払った分も、NISAの枠を使う
  • NISAが使えるのは「ポイント投資」。「ポイント運用」はNISAの枠を使えない
  • ポイントを投資に使うか、普段の買い物に使うかは自由

ポイントの使い方や制度の条件は変わることがあります。最新の仕様は公式サイトでご確認ください📊

📚 参考にした資料

📖 あわせて読みたい

ポイントの扱いは証券会社ごとに違い、変わることがあります。データは2026年11月6日時点で確認したものです。最新の条件は各社の公式サイトでご確認ください。本記事は特定の金融商品の購入をすすめるものではありません。

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。

コメント